デラびん氏の小部屋(笑)
自分にとって転機が訪れたのは間違いなく高校1年生の頃だった。
・・・そう、奴と出会うまでは・・・
奴の名は”デラびん”
高校在学時に秋【管理団長】が彼から教えられたことはあまりに多い。
そして、バイク乗りの魂を・・・ いわゆらなくても「ポイント・オブ・ノーリターン」
このコンテンツは”デラびん”というバイク乗りが、いかに秋【管理団長に】影響を与えたかを説明したい。
まず、彼の永きにわたる愛機を紹介しよう。
94' SUZUKI GSX-400インパルス
彼の駆る愛機”インパルス”は、発売当初「中型ネイキッドクラス(バンディット400Vを除く)最速」を誇った快速スプリンターである。元々オフロードからの転向組であるデラびん氏はその類い希なるセンスをこのバイクとともにいかんなく発揮した。
改造点は”GSX-R用ヨシムラコンペティションサイクロン”装着。
扱いやすい特性のインパルスを更にポテンシャルアップさせるアイテムである。事実、秋【管理団長】は何度ともなく彼に挑んだ。勝敗は五分五分といったところか。
オフロード転向組は速いヤツが多い。これは事実である。
生まれついてのチェイサー”追跡者”であるが故に、彼は後追いに強い。
そして、彼にとっての現在の愛機、Ghoose350である。
峠最速のコーナーリングマシンは伊達ではない。
軽量ボディはある程度以上のレベルに達したライダーにとっては最高の武器である。彼のテクニックと相まって、比類なき運動性能を誇る。
秋【管理団長】は何度となくこのマシンと対峙して、未だ勝ったことはない・・・
秋【管理団長】のカタナも復活したが、再び公道で会ったときには最強のライバルとして激しい火花を散らせることだろう。デラびん・ザ・スピードスターと共に・・・
・・・はい、この文面はかなりフィクション入ってます(笑)
ただ、高校生の時にバイクに乗るきっかけを与えてくれたのは間違いなく彼とその兄貴です。
お互い、速さは二の次。サーキットじゃないんで、カリカリにならず、楽しく走れりゃそれでいいんです!!
これからも公道メインで楽しくやりましょう!
てかさ〜、都合付けて走りに行こうよ〜(笑) 写真撮ってHPにアップしたいわ。
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